白塵

歌詞

さよならの後なら 言えない言葉なんてないさ 冷たい雨の中 君がまた歩き始めた。 いつまで経っても変わらないなんて わかってるわかってるいるけど 一から百まで数えていたよ。 まだ見えない世界地図も。 通りの先に映る景色は 冷たい色、だけど美しく見えた。 いつからどこまで 生きていたのかな。 わからない、わからないけど。 見えないものが怖いままなんだよ 強くなれない強くなれないまま。 銀河の果て映った景色は 冷たい色、 だけど美しく見えるだろう。