脆く崩れ去る回る世界 今の僕にはもう関係ない 例え変わる四季の中一人だけで取り 残されても待っていたい お別れが来ることを知っていたら 否、気付けずにいるフリをしていた 積み重ねた罪が擦れて いつか読めなくなる思い出にご注意 きっと言葉はどこかに秘めてる 溢れる前に強く抱き締めて 有耶無耶にして本当の事 起きたらいつも通りの今日を過ごす 塗り潰してよ気にならないよう 上書きするの誰かの体温 そうね大事なモノ以外を 捨てれずにいる代償 /hook どうか綺麗な所だけ見ていてよと 願う明日も繰り返した昨日 ねぇ今すぐに声が聞けるならこんな 風にならなくていいのに 居てくれたとしても寂しくなると 求めてないものに縋り付いたの ねぇ君のことが好きなのにまた 増やしてく傷が痛む幾つもの夜 吐く度嘘が上手くなる 違和感が無くなる 誤魔化す時の笑い方 君に何度も恋してる この気持ちだけは嘘じゃないって なのにどうして また濁してる 君への言葉は徐々に影を失って 「なんで」 「だって」 「わかってる」 繰り返す呪文 満たされてる筈なのにまだ 幸せになれない呪い これからも変わらず君を騙したら 後ろめたさすら失うかな それならもういっそこのまま /hook どうか綺麗な所だけ見ていてよと 願う明日も繰り返した昨日 ねぇ今すぐに声が聞けるならこんな 風にならなくていいのに 居てくれたとしても寂しくなると 求めてないものに縋り付いたの ねぇ君のことが好きなのにまた 増やしてく傷が痛む幾つもの夜 リライト 君がいない未来 僕はどうしたら良かったのかな 逃げていたみたい 軽々見失う 大事なモノって分からなくなる 儚くも散りゆく思い出が 皮肉にも告げるグッバイ どうせ戻せない想いだとしても 消さずに持っていたい 君の幸せを願うなんて言えないよ 僕は /hook どうか綺麗な所だけ見ていてよと 願う明日も繰り返した昨日 ねぇ今すぐに声が聞けるならこんな 風にならなくていいのに 居てくれたとしても寂しくなると 求めてないものに縋り付いたの ねぇ君のことが好きなのにまた 増やしてく傷が痛む幾つもの夜 Tell me why ねぇいつかもしもその答えが 出るのなら 手にした痛みは 無かったみたいに消えていくのかな 何度でも繰り返す過ち 掻き消すように鳴らす音で make me some noise