あの空をみて 悲しみの宇宙の外に出 て あの空をみて その何処かで二人は会 える 君にあげよう この涙 太陽に変えたら 冬の終わりで 途方に暮れないように 耳をふさいで走り出す 君のとなりにある虹に ぼくはなりたい いつだって ぼくは雨になり 君を守るだろう ぼくは星になり 君を照らすだろう ぼくは土になり 君に話すだろう ぼくは時になり 君と生きるだろう きれいな月をきれいねと つぶやいた 君の瞳が世界で一番 美しかった ある日 涙がこぼれだす 君から離れない歌に ぼくはなりたい いつだって ぼくは雪になり 君に積もるだろう ぼくは月になり 君に教えるだろう ぼくは炎になり 君に宿るだろう ぼくは風になり 君に触れるだろう ぼくは雨になり 君を守るだろう ぼくは星になり 君を照らすだろう ぼくは土になり 君に話すだろう ぼくは時になり 君と生きるだろう 君と生きるだろう