Track byeither
朝露濡れる小窓を背に、騒ぐ胸。 思い起こすは夢の続き。 久々の再会に声もかけれず戻る ワンルーム。 夢だけは変わらないね。 僕らが 過ごした時間はもうここにはなく て、 何気なく続く日々にまた 消されていく。 君はSunshine Girl 風の便りに運ばれて嫌でも 知ったよ。 着飾った君を知りたくはないのさ。 いつの日か僕も思いだせない何かを 探して、 謂れのない気持ちになるのかな。 上書いたはずの思い出に、 背中を押されているような 気がした。 君はSunshine Girl