「愛してる」なんて それはきっと優しい嘘 だけどそれが たまらなく痛くて 気付かずにいれば それでずっと幸せなの? こらえてた涙が零れた <♪> 部屋中散らばる想い出たち 数えきれない程多くて どれだけ時間が流れたかな 縋り付くだけの日々 困らせてばかりで ごめんね ありがとう 変わり続けてく いつの間に消えていたの? だけどそれは 最後まで言わずに 気付かれなければ それでいい‥ そう思ってた? どこまでも 優しい貴方 <♪> 居心地の良いあなたの部屋 いつも二人寄り添ってたね 眠るあなたの唇に そっと最後の別れを あなたと描いた夢 叶えたかった 変わらずに今も 優しさが締め付けてる これがきっと あなたのためだから さよなら私に どこまでも優しい人 戻らない扉を閉ざした <♪> きっと人は誰もが孤独の中に居て 出会い別れ それでもまた求めて 「愛してる」なんて それはきっと優しい嘘 だけどそれが たまらなく痛くて 気付かずにいれば それでずっと幸せなの? こらえてた涙が零れた