夢の途中で 羊はつまずいて うめき声あげていた 肩揺さぶられた 緑深くで 迷子になっていた 不安の金縛りを 左胸に吐く 置き去られた 童心を 出せるだけだしていいのだよと なだめられた いっしょにいようね いっしょに暮らそう そして出来ればいつの日か 手をつなぎいこうネ ツリーの下で なぜかうつむいてる 可愛いあの子はだれ? 君によく似てる リボンにかける 手はコートの色を 映してなのか 朱く 少し震えてる 押し込めてた シアワセを 叶えるために たまにムリして 泣いていいよ <♪> ここまでこられた 2人の絶ゆまぬ愛は つなぎ目をとじてる 知恵の輪みたいだネ 「いつまでこうして…」 先ばかり見なくていいよ 2人は隣り合う ようにできてるのだから