面倒くさいが口癖の 俺も避けて通れなかったよ 性懲りもなく人を愛してさ 貧弱なハートに 目一杯爪を立てて 確かめたいのは ねぇ、一体どっちなの? 痛いの?柔いの? もっと感じたいんだよ ずっとシンプルだろう 例えばそんな歌があったなら 世界は皮肉に満ちている 誰も避けて通れないのに ああ 性懲りもなく人を求めてさ もっと感じたいんだろう ずっとシンプルだよ 骨になるまで歌っていたいんだよ 君を感じたいんだよ 触れていたいんだよ 確かめたいのは 痛みであり、感触 間違い続けてやりきれなくても 性懲りもなく歌える歌ならいい 歌であったならいい たとえ汚れた手が 決して許されなくても