うまくできないわけを探っても 心許ない線のせいだと 心こぼれ落ちるのを感じて 君の言葉を信じそう でもわがままばかりも 言ってられないし 譲るべきタイミングばかり図ってる わがままばかりも言ってられないし タイミングをそっと図ってる 触れて初めて気づく痛みと 信じたことを疑う、また ここが君との妥協点だね 僕も本当は気づいてる どうしようもないわけの先には リアルじゃない想像の罠が 僕らのために仕掛けられてて 取り付けたのは君か僕 君の寝息にまた僕は 折れるタイミング図るさ 君の寝息にまたも僕は なぜか泣かされてしまう 触れて初めて気づく痛みと 素知らぬ顔で迎える朝 ここが僕との妥協点だね 君も本当は気づいてる 触れて初めて気づく痛みと 僕は永遠に生きてゆくから ここが君との妥協点でも 僕はそれを抱こうとせむ