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君が僕の心臓じゃないせいで (Cover)

Track bySHIMA.

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  • 2025.04.26
  • 4:02
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歌詞

花一つ置き忘れてた 声一つ伝えそびれた 夏茹だるアスファルトごと 香り立つあの日の匂い 泣いて大抵忘れられるよ なんて謳ってくれる歌がある でもねけどね 瞼に張り付いた会いたいは 消えないままで 花束を抱えている 伝えたい事、花ひとつ 君が僕の心臓じゃないせいで 君の手を覚えている 花二つ 入れ替わるたび 声一つ思い出す度 夏茹だる 陽炎を見た 風早む 入道の雲 拝啓なんて書きだせばいい 会えない会いたいを濡らす涙 でもねけどね 藍 滲む言葉を 書き記すと止まらなくて 花束を抱えている 伝えたい事、花ひとつ 君が僕の脊髄じゃないせいで 君に会おうとしている あのね ごめんね まだ覚えている 汗ばんだ手を握りしめていた どうせだったら教えてくれよ 君の忘れ方を 花束を抱えている 伝えたい事、花ひとつ 君が僕の静脈流れるから 僕は花を動脈に 心臓は君と二人 あの日から僕の中に 赤と青が出会う時 脈を打つ君の命

このアルバムの収録曲

  • 1.君が僕の心臓じゃないせいで (Cover)
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