バトンレール

歌詞

風が掠める僕の頬を 行くな帰れと耳をちぎる 置き去りにしたあの日の空 君は見ていたの? 花が散ってく星が光る 関係ないと切り捨ててた 気付いていたのは夢か現実 僕は踏み出す 君も来るかい? あの交差点の向こう 置き去りにしていた想い ゆらゆら光が射す ホントは望んでいた 君と僕の交差点 すれ違い続け 待ち望んだ赤信号 君は気付かず足を早め 踏まれた紅葉カラカラなる やけに白く浮かぶ雲見て レクイエムを聞く 地球が丸く青く霞み 宇宙の中で瞬くとき 懸命に繋ぐは 生命と輪廻 君とのバトン 止めるな行け・・・ 出会うことのない運命 ほんの掠るだけだった レールが重なり合う 手を差し伸べる先に まだ見ぬ世界があった ほら行こう一緒に 何も怖くはないんだ もう離したくない 僕は隣りにいるよ 不安じゃないというウソを 悟られまいと Woh oh oh... Woh oh oh 出会うことのない運命 ほんの掠るだけだった レールが重なり合う 手を差し伸べる先に まだ見ぬ世界があった ほら行こういっしょに ここからはじまる