一度くらい 寝たくらいで 信じることできない あの日 交差点で 見つけたの 隣に居た 可愛いあの子は誰よ 気づかない振りを しようなんて 彼に さりげなく連絡をしてみた いつから あなたは なぜ? 私のこと 二の次で いいなんて 心は 離れているの 一度くらい 寝たくらいで 信じることできない 「すぐ会えるよ」なんて 嘘は もう うんざりだよ 一度くらい 寝たくらいで 信じることできない だけど あなたが好きよ ダメな 私 終電ホームで 今日も一人きり Sunday 長く 切なく 尊く はかなき夜 今ごろ 誰と会ってるかな... なんて 頭の中は あなたばかりだわ Loneliness ケータイの画面越しで 語る現実は Deleteのように 簡単に かき消されてしまう 一度くらい 寝たくらいで 信じることできない 誰でもいいことは 私でも知ってる 一度くらい 寝たくらいで 信じることできない もう涙なんか見せない 強くなるわ Ah... 愛を語るより 今は 綺麗な月の下で 眠りたい 「サヨナラ」は聞きたくない だけど もう一度 ふれあうことができるなら 今すぐに「会いたい」 私 幸せだった ずっと側にいてくれた 笑顔の君が好きだって言ってくれた なのに どうして もう 話すことも出来ないの? あなただけは 信じたかった。 一度くらい 寝たくらいで 一度くらい 寝たくらいで 信じることできない 「すぐ会えるよ」なんて 嘘は もう うんざりだよ 一度くらい 寝たくらいで 信じることできない だけど あなたが好きよ ダメな 私