誰にも見つからぬように 裸足で街を駆けるよ 僕はそうさ 愛のソルジャー まっくらやみの向こうに 君の姿が見えるよ 君もそうさ 愛のモンスター 今夜は大きな月が眩しすぎるから きっと一人じゃダメになるよね 真夜中のランニングマン 緑に光るシューズが揺れてる 雨に濡れた犬が尻尾を 振ってこっちを見ている なんてこった 毎日欠かさず君の 部屋の明かりを見るのさ これじゃそうか ただのストーカー 眠れぬ夜はいつでも ハチミツいれて飲むのさ いつもそうさ 熊のぷーさん 本気じゃそんなことは 君に言えないから ちょっぴり赤くなったフリして YEAH! YEAH! YEAH! 真夜中の向こうに きっと輝く明日が待ってる 夢でも見たように手を叩いてる 僕が立っている だったらいいな だったらいいな あがった息を整えて 君の部屋の窓を叩く ゆっくり開くカーテンの向こうに 君の父さん 真夜中のランニングマン コンクリートをぶっ飛ばしてく 雨に濡れた犬が猛スピードで 追いかけてくる 真夜中の向こうにきっと 輝く明日が待ってる 夢でも見たように手を 叩いてる僕が立っている だったらいいな だったらいいな だったらいいな まいっか YEAH!