グラウンドの見えない窓から 光りが差し込んでる 天使が来たんだ 目の前に ロウで固めたその翼 俺にくれたんだ 自由に飛んでく 大空を 太陽に溶けていくなんて 気にならないし 天から堕ちてゆくのさと 告げる占い師 36°5の手で ギターを弾き語る そばにいて そばにいて 愛しい人よ 南の空は明るくて 暑いほどなんだ 翼をはばたかせ 飛び立つのさ 涙は雨に変わっていく 灰に帰るように 天使がそばなら それでいい 太陽に近づけないなんて 気にならないし 天に昇れはしないのさと 告げる占い師 36°5の手で ギターを弾き語る そばにいて そばにいて 愛しい人よ グラウンドの見えない窓から 羽ばたいてみたんだ 雲を突き抜けて青く輝く 太陽に溶けていくなんて 気にならないし 天から堕ちてゆくのさと 告げる占い師 36°5の手で ギターを弾き語る そばにいて そばにいて 愛しい人よ …