ぼちぼちこなしてたんじゃ この命 もったいないな 物足りないや もう止まれない yah ベランダじゃ洗濯物が風に揺れる 街の情緒は電車と一緒に揺れる ビルのモニターに安直なラブソング 演じたエモでは感情が揺れねえ 不貞腐れた面 Everyday, every night 誰とでも仲良く、んー出来ない 金とメンタル 電卓数えるマージン 金ない時からの数える程も 居ないダチ 生地はこねるほどに硬まっていく パン 崩しては作り直す自我の基盤 今キャラメルマキアート片手に 何かとありがと的なくだらん詩を 書いてる 葉も舞い切った素っ裸な街路樹 壁紙みたいな晴れ渡る空と雲 ニットで強調されてる パイオツのように わざと聞こえる声でぼやくフロウ ぼちぼちこなしてたんじゃ この命 もったいないな 物足りないや もう止まれない yah 童貞のような美しさを保ち 蝶のように舞い蜂のように刺す手口 時の流れ早えもんだ YOSHIRO 朱歌 RAITAMEN In da house 道路でたんたか やってたかと思えばマイク持って Muh fucka 俺ら大人になってた バニラバニラ流れる傍ら溢れた 誰かの涙 クソやばいバース蹴飛ばす 働かざる者食うべからず いつしか陽がさすという思い込みを 胸に 飽きることなく跨る ビートの上のペガサス ほっとけもう俺のことなんか 鎖ちぎりこの空を舞う びしょ濡れアワビ を見て自惚れじゃないと気づいたか ぼちぼちこなしてたんじゃ この命 もったいないな 物足りないや もう止まれない yah 何か見逃したような気がする 立ち止まり考え少しは気楽になる 兆し 実際は何も変化無し どうせなら渡して 減らして無くしてまた足して 自分の気持ちすらもまだ 不可視でましてや 他人の 邪魔するとかほんとどうかしてる 無駄な警戒は企み損 自分のペース配分学んでいこう 己の限界とか正解とかを 言い訳に求める免罪 yeah 嘘なら死ぬまで突き通せよ ハリボテでも心に鉄格子を 俺にしかできないことって何? 失って得るまた同じ光 ぼちぼちこなしてたんじゃ この命 もったいないな 物足りないや もう止まれない yah