TVで流れる速報 物騒なネオンの街に 貧相と富裕の差異 カウントダウン 迫りくるサイン 絶望を宥めるように 肩を叩く雨と 目を覚ます 隠れた僕 空虚な錆びれた今日 まだ僕は笑えているのか? ねぇ僕は泣いているのか? いつからか無情に 忘れ去って 心臓の脈を打つ鼓動のように サイレンが聞こえてくる 思い出してうずく傷跡が僕を殺して サーチライト照らす光と闇の狭間で 僕は 何を疑う?STORY 振り返りたくない 過去も全部 僕だ 不合理な事にも 抗って 汚れても 本当にこれでいいか? そう思う街の片隅 非情に成る 現実は それを許さないみたい まだ僕は笑えているのか? ねぇ僕は泣いているのか? いつからか無情に 忘れ去って 心臓の脈を打つ鼓動のように サイレンが聞こえてくる 思い出し疼く傷跡が僕を殺して サーチライト照らす光と闇の狭間で 僕は 何を信じる?STORY 僕はこんなにもこの手を 汚してしまったみたい 授かったこの手は もう戻れはしないよ 目を覚ます 光を浴びて 魘された 悪夢にさえ 何を疑っている? 心臓の鼓動のように サイレンが聞こえてくる 思い出して疼く傷跡が僕を殺して サーチライト照らす光と闇の狭間で 僕は 何を信じればいい? 何を疑えばいい? 何を信じればいい? 何を疑う?STORY