タイムマシーンで 来世に来ちゃったみたいだ そうしたら 君の腕に包まれて わずかに早い鼓動を聴きながら うたた寝している私がいたの 通じ合って交わり合って 離れない 離れない 繋ぎ合って 重なり合って 離れない 離れない 離さない もう離さない この星が消える時まで ほんの少しの カタチでいいから 私が君を 愛した事実を 残したい 残したい この歌が 残してくれるから 何もかもが 滅びる時はきちゃうみたいで 君と同じ青く煌びやかな星のもと 同じ空気 同じ月 同じ光の記憶は いつかの 幻へサヨナラ ああなんて 儚いの でも私たち 消えないみたい この星が 永遠ならば この歌は 生まれてないから 有限が愛を 深めていくなら ぎこちない ハートを いくなんどきも あたため続ける