明けてゆく空に 込めた祈りは Ah 悲しみの色 心の空模様は 晴れることもなく 乾いた風が吹く 今はただ そう少しだけ あなたの温もりを 思い出してみているだけ ため息まじりの僕らは 明日から何処へ向かうのだろう 終わりのないこの気持ちは そう いつでも over you, over you, over you… この光を突き抜けてゆけるなら over you, over you, over you… 静かに沈む太陽 眩しくて Ah 夕日に瞳を閉じた 僕たちが繋いだ指から こぼれ落ちる刹那の輝き 今はただ ほんの一瞬だけ あなたの刻むRhythmに 重ねたりしているだけ 砕け散った破片の僕らは 昨日までとは違う場所を 目指すのだろう 迷いのないこの気持ちは そう いつでも over you, over you, over you… 幾千の涙も乗り越えてゆけるなら over you, over you, over you… 今はただ そう少しだけ あなたの温もりを 思い出してみているだけ ため息まじりの僕らは 明日から何処へ向かうのだろう 終わりのないこの気持ちは そう いつでも over you, over you, over you… この光を突き抜けてゆけるなら over you, over you, over you…