まだだって擦れるから ただ待ってくれるから 眼を閉じるの 肌に触れるだけで 照れあった2人の中で 回りだす機微が 単純にまた躓く 分かり合えなくなる時間を 繋いでいてよ 寄り添っただけの日々に 見合っただけの意味に 縋り繕うなら 君に契ったはずの思いに 綴っただけのこの唄が 昨日の僕を濡らす まだ待ってられるのに でも、だってが続いて 嫌になった すぐに会いに行くよ 裸足のままでいい 癒えなくなるから 見上げた星が綺麗と 誤魔化した事ばかりで 何も言えずに 寄り添っただけの日々に 失ってからさ気づいた 取り繕うなら 君に契ったはずの思いを 破り捨ててしまえたら どれだけ楽になるかな 寄り添っただけの日々に 狂ったはずの昨日に 縋り付くのなら 君に届くように歌って 伝えるためにただ僕は僕は僕は 寄り添っただけの日々に 浸っただけの夜に 縋り付くのなら 応えて きっと僕は 君を仕舞ってあげるだけでいい それが間違いでも 今蝕んでいく毒を 千切れそうな記憶だけど 吐き出して出して 今日が終わらないとしても 焦がれそうな思いだけは 決して消さないまま