君は、あの波のように 俺の前を行ったり来たりして 俺には、気がないのはわかってる けど諦められなくて 暑い夏もなぜだか肌寒い 君を感じられないから 強く抱きしめたい 届きそうで届かない まるで蜃気楼 御伽話の Mermaidみたい 波に取り残される 砂浜のように 着いてはいけない 近くにいるのに ぎゅっと胸が痛い コップに残るCoke の味も氷で薄まり 傾き始める夕日が2人を照らす 時が止まればいい 何て思ってる 口にはできないダサい俺 そんな背中を潮風が 後押ししてくれてる 俺が海賊なら君は 光り輝くダイヤで 必ず奪いに行く 野蛮でロマンのかけら の1つもない 例えしかできない けど君への愛に 嘘はない どんなに荒波でも その先に君がいるなら 舵を切るから 波の上に乗って 海底まで引き寄せられてく My heart あの夏を彩る君はMermaid 砂浜に書いた愛 波が上書きした 忘れない 俺が海賊なら君は 光り輝くダイヤで 必ず奪いに行く 野蛮でロマンのかけら の1つもない 例えしかできない けど君への愛に 嘘はない どんなに荒波でも その先に君がいるなら 舵を切るから