君のそばで 歌いたいよ 真っ白だったノートに 夢を描けたのは 君がいたから 慣れない都会の空は 早すぎるスピードで 私を置いていくけど 頑張りたい時も 空回りを繰り返す 不器用な 自分が嫌で それでも歩いていくよ 背中を押してくれるから 君の声が 星が降るように そっと 届けたいよ 今ここにある声 溢れるこの思いを あぁ 上手く言えないけど 叶うのなら 辛い時も 嬉しい日も 君のそばで 歌いたいよ もっと自分らしくと 周りの人たちは 簡単に言うけど 自分が分からないから 何も言えなくなる 現実から逃げ出した 夢を語ることが なによりも怖くなっていた くじけたら 心が壊れそう だけどもうこの夢は 私ひとりのものじゃない 一緒に行こう 虹をかけるように 歌いたいよ 今ここにある声 溢れるこの思いを あぁ 上手く言えないけど 叶うのなら 君の笑顔 君の涙 その心に 寄り添いたい 君に出会えたことで 強くなれたよ これから先もずっと 笑い合っていよ 星が降るように そっと 届けたいよ 今ここにある声 溢れるこの思いを あぁ 上手く言えないけど 叶うのなら 辛い時も 嬉しい日も 君のそばで 歌いたいよ