いつもだらしなくて約束も破るし 会えば「ごめん」 ばかりだけどいいよ 君がライブハウスで歌うとこ 見れるだけで良いと思ってた あの日ギターを弾いてくれたね 夜の公園蚊に刺されて痒くて 2人で笑い合っていたことも きっと忘れちゃったよね 君からの返事が途絶えたらこれで 最後かな もう会わないって決めたのに どうして会いたいって言ったの 君のことを知れば知るほど 私の知らない君を知るほど 勝手に寂しくなって私はまた 君の歌を聴くの あの子を想って書いた歌詞は 私のための言葉じゃなくて そんな君のことを 大切にしたかったと思うばかり いつもだらしなくて 嘘ばかりつくしさ バイトもすぐ辞めちゃうよね 誰も知らないことを知っている 特別になりたかった いつも君の隣には誰かいて いつまでも 君の一番になれないままで そんな風に笑うんだって 知らないふりをしてた そうわかってても 君のために買ったこの服は 君に見せることもなくなって 勝手に私だけが想ってまた君の歌を 聴くの あの子を想って書いた歌詞は 私のための言葉じゃなくて そんな君のことを 大切にしたかったと思うばかり