思い出せばキリがない たらればのオンパレード 組み上げたものはバラバラ 頭からまた繰り返すのも疲れた ソファの上うたた寝 夕暮れ 靴紐を結べ 叶えたいものだらけ それだけ胸に秘め ただ 歩き出して 水に流そう 羽を伸ばそう マグマの上 寝転がって そこで踊る阿呆にかかる魔法 許し合う事自体とてもriskyだね 今をどう生きていこうかな いつもの歌がやけに今日は 寂しげだったんだ ケラケラ笑うあんたが恋しかった 物憂げな顔して また彷徨った 見出せない世界が ひたすら頭の中でslow dance 風見鶏も止まり無重力に浮かび 想い出も底つき 仕方なく交わす愛の杯 とどのつまり人生の最期に からかわれた奴に一撃 喉詰まらせたサンドイッチ 鉄の味 最高の気分だ 愛を灯そう 夜を照らそう 手を重ねて見つめ合って 永遠に離れないよう鐘を鳴らそう 砂漠のど真ん中でほら。 って君は誰? 歪み切ったこの世界より 夢見心地の幻が魅力的だったんだ 健気に笑うあんたは哀しかった 物憂げな顔してまた彷徨った 拭い去れない気配に 絡まる足はもつれてslow down 物憂げな顔して また彷徨った 見出せない世界が ひたすら頭の中でslow dance 物憂げな顔して また彷徨った 見出せない世界が ひたすら頭の中でslow dance