慣れない仕事 住み慣れない街 3 歩進んでは 2 歩下がり 「いつになったら」と焦る日々に 時間だけが過ぎていく もうダメだと足をとめた 現実から目をそむけた 疲れ果てた君に 言葉をかけるよ 「描いた夢 叶うまであと少し 」 届きそうで届かない 自信が足りない 悩む日々の少し先で 僕は待っている 走り続ける君に 言葉をかけるよ 「口にした夢 きっと確かなものに」 振り返ればほら 試練の連続 勝てど負けど 君は走り続けた 未来へ向かう君に 言葉をかけるよ 「目の前の夢 共に叶えていこう」 振り返ればほら 積み上げてきたもの 自信に満ちた ほこらしげな表情 君がくれた つないでくれた ごほうびのような日常に 幸せをかみしめながら 僕の世界を生きている 君がくれた つないでくれた ごほうびのような日常に 幸せをかみしめながら あの頃の君に「ありがとう」