ハナミズキ (feat. 一青窈) [Cover] [Hip Hop Remix]

歌詞

影が長く伸びた五月晴れ うんと広げた両手に通り雨 「大丈夫だ」なんて君は嘘つきだね なにもかもが壊れる 予感に涙こらえる 当たり前に笑いあえる時は刹那 と気付いたときに知った切なさ おぼろげな微熱は だけど確かにここにあって 強がりばかりの僕によく似合ってる 手持ち分じゃ足りなそう 強さ優しさを 渡しあって生きていける 僕だって私だって 好きなよう願っていいなら 自分勝手だけど強く言うよ 「また明日」って 種をまいて水をやって できたつぼみをいつか君に届けよう 待ってなくていいから わかった顔して 普段どおりに過ごしておいて 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと 終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 傷つけあう言葉　刃 たとえば誰しも みんなわかりあえれば 自分だけを見てくれって 気にするんだ　みてくれを 似た者同士でどうして 思いやりを持つ　思い上がらず 思い思い　重い荷物を持つのに 人は隣すら見えてないの 触れてないとわからない体温 勘違いでも平和と愛 手の届く世界はふたつとない 我慢なら平気　大したことないから 少し後ろ 歩いていたいからゆきなさい どうぞそのままで 君の果てない夢の終わりまで 見届ける できれば君と好きな人が 百年続きますように 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと 終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと 止まりますように 君と好きな人が百年続きますように 君と好きな人が 百年続きますように。