振り向かず歩いてきた 心をふるわす風の中 いつだって胸の奥に かかえきれない夢を抱いて 愛されて眠るより ひとりの夜明け選んだ Over the midnight またひとつ夜を越えてく 新しい夢にめぐりあうまで Over the river またひとつ河を越えてく 約束の地にいつかたどりつけるまで 突き刺さる発車のベル 目覚めたお前のすすり泣きか 季節がゆけば 俺の想い きっとお前にも理解るさ 色あせた記憶に しばられたくはないから Over the midnight 遠去かる往み慣れた町 失くした昨日を眠りつかせて Over the river 今はただ河の流れに 逆らいながら生きてゆくさ ただ一人 Over the midnight またひとつ夜を越えてく 果てしない夢にめぐりあうまで Over the river またひとつ河を越えてく 約束の地にいつかたどりつけるまで Over the midnight 遠去かる往み慣れた町 失くした昨日を眠りつかせて Over the river 今はただ河の流れに