静かな森のような メロディーと気配で アナタをふんわりと包んであげる 風は白 月は蒼 夜の艶(いろ) 吐息は流線 真っ白な狐がほら 夢をほどく 眠る君の頬にキスをして眺めてる 孤独すぎたから 暖かさ惜しまない My baby boy気をつけて 甘い魔法はたった一つの嘘でも 消えてしまうからね The lullaby forest, the lullaby forest 燈されるべきフレイム 厳かで綺麗 どこかでセキレイ 寂しそう 謳うフレイズ 冷たい湖の畔で 優しくとりまいた繭のような空気に 目を閉じ浮かんでいるキミと私 時は永遠(とわ) 秘密のドア 開けてほら 舞台はサイレント 真っ白な狐がいま 舞い上がってく 愛はカゲロウ けれど誰もが追いかけてく 独り生きるには 寒すぎるこの街 My baby boy気をつけて 甘い魔法はたった一つの嘘でも 消えてしまうからね The lullaby forest, the lullaby forest つぶやく 子守唄のように この愛 この愛を そっと抱きしめて oh la-la そうそしてシーンは寓話 湖にあらわるは 金のナイフと銀のナイフを持つ 水の精ほほえみ一つ 兵士は誘惑にユウラ 「そいつです僕のナイフは」 そっと手をのばしたとき 急に舞台パッと暗転 You know what's going on 眠る君の頬にキスをして眺めてる 孤独すぎたから 暖かさ惜しまない My baby boy気をつけて 甘い魔法はたった一つの嘘でも 消えてしまうからね The lullaby forest, the lullaby forest The lullaby forest