夜を待って

歌詞

ストレスが溜まる前に仕事を早く 切り上げ 家路へ急ぐ 人混みを掻き分け 待ち人が決して居るわけじゃないが それで良いんだ 1人で居たいんだ 生ぬるい風が吹き雨は止んで ランチタイムに買った LPを脇に挟んで カルディやプレッセで買うワイン 焼酎 チキンウィングを 買ったならば家はもうすぐ 準備なら申し分ない 雨上がりの東京星降る night 階段を駆け上れば will get back デニムを脱いでポロのセットアップ リラックスには ラバンディングロッソのアロマ 暗いやつだねって人は言うだろうが 構いやしないさ 夜が始まる 孤独を愛でる 静寂をたしなむ 孤独な夜がどうしようもないほど 好きで グラスに満ちた酒と音楽に溺れる 誰にも邪魔させたくはない Sweet time midnight 朝になって また夜を待って 暗過ぎない具合にさ 照明を落として TV iPhoneはOFF PCも閉じて チキンウィングにはシーズニングを 塗して 少しだけ置いて弱火で炙って 冷やしたグラスにワインを注ぐ 買ったばかりのLPに針を落とす この瞬間に心は踊る 70s SOULに今時間を戻す ハサウェイ、カーティス、 ステイプルにアレサ タイロンデイビスに テディペンダグラス NICE&EASYまるでリロイハトソン スロウなブルースなら ジョニーギターワトソン 音が導く脳内世界旅行 どこまでも行けるさ 行きたいとこ 酔いに任せて時は経って おやすみ また夜を待って 孤独な夜がどうしようもないほど 好きで グラスに満ちた酒と音楽に溺れる 誰にも邪魔させたくはない Sweet time midnight 朝になって また夜を待って