これでいいのかと 迷っていた日々 不安だらけの自分が そこにいた 1人たたずむ 駅のホームは 時が無常に 過ぎていくだけ 明けない夜が 続いた日々 それでも少しずつ 歩んできた道 気がつけば居場所はここにあって 明日へ駆け出し 見ることができた景色 忘れかけた無邪気さ それはまた一つの悔しさ クライマーのように 深い谷から登りつめ 望み全て叶えていこう 君と語り合えるその日まで 今は振り返らず ただ歩み出そう 永遠に届けるこの「ありがとう。」 Walk This Way これがいいのだと 思えた日々は 時が止まれと 願うばかり それでも 走り出していこう 追い続ける 果てしない夢を 宛先のない 無言のメッセージ ウェブページに 残る閲歴 あて無しな未来 それはただの 空想芝居でしかなかった 何が起こるかは予想不可能 なら明るいあのポストへ 手紙出そう 歩んできた道 意味がある そう言える日はきっと来るだろう ひかりを手にした この場所でも 自我と語り合あおうとした夜でも あの言葉たちがきっと明日照らす 伝えたい想いが今溢れ出す 君と語り合えるその日まで 今は振り返らず ただ歩み出そう 永遠に届けるこの「ありがとう。」 Walk This Way