AWA

Cello Song

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  • 2020.12.25
  • 5:29
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歌詞

チャンネルをどっかの季節に合わせ 名乗ろう どうせ間違えた時代 全部写すカメラがあったならいいな きみもぼくもみんな心分かるのに おおぼくの足は凍った土地の上で 夢見て燃える 酔ったみたいSwing おわらないChange 若さはFame 忘れちゃいない薔薇のように熱く 甘い 場面をそこに映そうと思う ああ鮮明に 時代遅れのチェロとバイオリン ヴィオラはさ、 ある未来を指し示している ワインの中で泳ぐぼくの金魚を 見てくれる? 季節ってこれ一体なんだっけ? 一体いつだった? ぼくらだれだっけ? が、しかしピアノはまた 登場するはず あらゆる変わり目に現れるはず ベースとヘンな波動 偵察機の運動 星のゆるやかな運行 暗い夜のレインボー どこだっけ? 信じられるよ、きみのこと だってぼくたちは言った かつてみんな愛だった だってぼくたちは知った かつてみんな愛だった 雲や月や太陽が夢や恋と 混ざり合って 他にはもう何も 要らないんじゃないかって 思えたんだ 街角で流れる哀しげなCello Song 一体だれが奏でているのだろう Baby ぼくの姿を探してくれないか 魔法のように白い冬の中でもう、 永遠だね 凍えた吐息で 目覚めさせてくれるのなら うん。 そしてぼくはきみと 並んでこのメロディを一緒に奏で 忘れたり笑ったりヒゲを 触ったりしながら

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