0と1だけの世界で 僕は、キミを見つけたんだ 広い宇宙の片隅から 僕はキミを待つよ。 別に、特別じゃなくて構わないさ。 ただ、キミのその声を たまにでいいから、聞かせてよ。 キミがいるだけで、 僕は強くなるから その笑顔を僕に見せてくれよ。 キミを見るだけで 僕は、満たされるから。 また、土星で声を聞かせてよ。 キミの声が聞こえなくなるまで 僕は、歌い続けるよ。 キミが、また土星に来るまで 待ち続けるから。 深夜0時にキミを待っていた。 不治の病に冒されて 暗い夜空で、輝いていた あれは、一番星。 別に、特別だなんて想ってないさ。 もう、キミがいなくても 退屈な日々に戻るだけ。 キミが居なくたって、 僕は生きてけるから その笑顔は、僕らには必要ないさ。 僕が居なくたって、 君は困らないだろ? もう、土星は僕らには必要ないさ。 キミの声は、聞こえなくなるけど 僕はうまくやってるよ。 僕に、もう土星は要らない ここは、蒼い星。 別に、 強がってる訳じゃないんだけどさ。 ただ、キミのその声を 聞きたいだなんて、ワガママだ。 キミが居なくたって 僕は生きてけるから。 その笑顔はもう必要ないさ。 僕がいなくたって、 キミは困らないから もう土星は僕らには必要ないさ。 キミの声は、聞こえなくなるけど 僕は、普通に生きてくよ。 いつか、また笑いあえるなら 土星で会おうよ。