窓に押し潰すくらい 何を真っ直ぐ見つめるのさ 同じもの見えるかな どんな気分だろう 繰り返すことで たくさん削られていくよ 大切なものはちゃんと残ってるけど そう簡単には萎れない あなたの胸に咲こう いつまでも想うよ 何者でもなく ただ唯一のメロディになる そばにいる 螺旋状 人波のなか 嘘も真実も通り過ぎてゆくの 瞳を焦がすくらい 太陽が消えてしまうのさ 明日じゃ遅すぎる ねぇ 前に 前に 揺らすよ そう簡単には萎れない あなたの胸に咲こう いつまでも想うよ 何者でもなく ただ唯一のメロディになる そばにいる