たばこ

歌詞

吐き出す悪夢 ため息を隠す 数分の快楽とか苦痛 身体の中で蝕む白が ゆっくりと滲んでいくのは 煙の中光を求めて くっきりと火をつけるから 液体に溶かす 正解を模索 さようなら、昨日 さまようなら明日 スロウ ブロウ スモークが潤う ある意味自傷的な事情 異常な性癖が卑怯 錠剤で変わらない未来 機械に支配されてる この不条理な世界 潰す小さいカプセル なんかで変わるのかな 終わりのない綱渡り ぼくのきもちとは裏腹に 際限ない欲望の 渦に飲み込まれちゃいそうだ 後ろはもう暗闇に 心だけ島流し Silent night 善し悪しも すぐに分煙してほしいよ 思うように進めないただの甲斐性な し 人前に出られない臆病者だし 思いはここにないうわの空で返し 嘘は器用じゃない裏切られる方がま し 今日もずっと今かって じっと待ってるきっと来ないってわ かってる さっきまでそこにいたんだ夢の中で キックダウン一発低速ギア 飛ばすいつものセットをshare 熱湯に浸すドライアイス 二酸化炭素を空に返す ぐるぐる染み付いた汚れを洗濯 ほしいものだけ自分で選択 あなたからの連絡 顔隠すミルクの香りの煙幕 終わんないone night 気づけばtwilight 行けるとこまでtry out 案外怖くない あなたの小指に絡める中指 軽く心臓5mg 歩く金曜の日にクラブ Keep only one love Keep on hugging ah 終わりのない海原に 染み付いた砂はたき サイレンサー音もなく 波に飲み込まれちゃいそうだ 溢れ出す泡沫に 一抹も無駄はない カレンダーめくるめく 日々に置いてかれていたいの 自己主張苦手で写真いつも端 逆手に取られてまたも同じ野次 誰かの言葉で変わる人の価値 右往左往する所謂世に投げたサジ 今日はまあいいかって 言って去ってくきっと無理って笑っ てる 世界の誰も知らない弱さの僕の中で 淡く広がる草原に 巻き起こる砂嵐 外見や着たもので ゴミに放り込まれちゃいそうだ 今日だけ知ったかぶって会ってる ちょっと右に攫ってく 灰でも意味があればいいの、あなた の中で