感覚は甘い 癖になるテイストで 際限ひとつもない 今、繰り出していく くだらない回想 愛想尽かされ 次第に膨らむ妄想のオゾン層 壊されても 消して消えない炎 鼓動を弾ませて 題名もないノートに 自分の足跡刻むんだ 流れるメッセージ 繋いで 空気の檻をビートで 抜け出して初めて 夜が明ける Ah 叫べ 行こうか もう、止まりはしない 声を合わせて 駆け出すだけだ ひとりじゃない Na na na na na na na na na ひとにぎりの未来 挑み続けて! ♪ 「乱れるな、前倣え」 「そう お前も見習え」 苦くて 痛くて ひどく窮屈な世界にも 音楽がここにあった こころの奥で鳴り響いていた ひとつ 掻き鳴らせば 僕は宇宙へも飛べた そして その先で 君に、会えた ♪ 流れるメッセージ 繋いで 君の苗に咲かせて 同じ風の中で 奏でたい Ah 決して平らな道じゃなかった でも、僕の名を呼ぶ みんながいた だから 行こうよ 次の舞台が 手招きしている 僕らのことを さぁ 歌うよ Na na na na na na na na na ひとりひとりの未来 花開け! そして 必ず届け、君の街まで ♪