星流

歌詞

そっと触れた 幻みたいな夢は きっとひとりぼっちでは 届きそうもなくて ぎゅっと拳 握りしめたプロローグ 最初の一行 書きかけのセリフ あれから何度も悔しい思いを 重ねたけれど 互いを信じて進んできたから ずっと追いかけ続けた流れ星に やっと少しだけ届いたんだ (足跡が) (見えなくなる) ほど歩いた 僕らの旅路はこれからもずっと 続いてく どんな険しい道を進むとしても あの一番星が照らすから 叶えたい未来 君と見たい場所 きっと運命も追い越して夢の先へ 〈演奏〉 約束しよう この気持ちを 無くさないよう 落とさないよう ポケットの中 しまっておこう いつでもまた 歌えるよう 誰のことだって置き 去りになんてしないよ 約束だよ 君と追いかけ続けたあの未来は 果てしなく遠い気がしていた それなのにいつの間にかこんなに 近くに 指先が触れてしまうほど！ 例え苦しいことが続くとしても この本(ものがたり)は閉じないから 応えたい期待 君と行きたい場所 あの日運命に導かれた先へ まだまだこれからだよ、 ここが新しいスタート 見上げた空 照らし出した 一粒の願い星いつまで、 だなんて決めないでいよう いつまでもだよ 変わらない誓い 君と描いた軌跡 次の光に僕がなれるように 星が降る空の下歌い続けるよ