追想する過去の記憶 辿る 耳澄ませて きこえる、僕の音 目に見えぬような 波寄せて 空気を伝わない 波が鼓膜を 内から振るわす Woo oh 超新星の微かな音 対峙するぼくと僕の手から 溶けて吸い込まれてくように かたちのないぼくを攫ってく 攫ってゆく 銀河の果てで また 『息を吸う』 Just wanna see With my own eyes 飛び交う光 音の乱反射を 追う 追うの 駆け巡る Like a lullaby Lululu Lala I merge into the core Where I am destined to explore My memories turn into vistas Illuminate me with their glow They colour me up 色付けてゆく 在るべき色に。 小鳥が 囀る そのうたが 空気に舞って きみを見えなくする