Ah 秋の予感またさよならさよなら I remember 駅に置き忘れたらまだ楽かな 君がいない夏 今井浜で 嘘をつく八月 改札を抜け 伊豆の踊り子 「二度と乗らないから」 君がいない夏 陽炎よ攫って 未完成のままの約束 海岸で光る波と君の嘘数えた 眠ってた記憶紐解く 微睡みまた溶け込む あぁ全部夏のせいだ やけに煩い蝉の声は 少し過ちを掻き消してさ サンダルに擦れた足 乗り換えは水平線 痛み捨てて走る Ah 秋の予感またさよならさよなら I remember 駅に置き忘れたらまだ楽かな? 君がいない夏 今井浜で 嘘をつく八月 改札を抜け 伊豆の踊り子 「二度と乗らないから」 君がいない夏 陽炎よ攫って 燃える瞼の裏で君が 撫象る運命線 戻りたいわけないじゃん 夏の one way ticket 燃える瞼の裏で君が 撫象る運命線 戻りたいわけないじゃん 夏の one way ticket 燃える瞼の裏で君が 撫象る運命線 戻りたいわけないじゃん 夏の one way ticket 燃える瞼の裏で君が 撫象る運命線 戻りたいわけないじゃん 夏の one way ticket