歩み

歌詞

やることなすこと うまくいかなくて 1人トイレで泣いたことがある そんな私を 知っていたかのように 大丈夫だよって支えてくれた 一生懸命だった日も どうでもいいと捨てた日も 生き抜いたから今日がある いつのまにか歳をとっていたよ 期待以上の人生か この歳じゃまだ測れない ただこの先も笑い合いたい そんな大切な人が 私にはいる しかめっ面じゃ 誰も近寄らないよ 少しだけでいいから 余裕が欲しいな 子供の頃にみた 大人はもっと うまく生きてる気がしていたのに 正直者は馬鹿をみる 知ってても嘘はつけない たとえ傷ついたとしても ありのままの私で居れたかな 手探りばっかの人生だ 凸凹でおかしいよね "でもそんな所も私らしい”と 受け止めてくれる人が 私にはいる いつかこの声が出なくなったり 心が枯れて言葉が消えてしまったら 考えると足がすくむよ でも自分の足で立ってみせるよ 立ってみせるよ 今精一杯のこの声で 届けたい想いを歌い続けるから いつのまにか歳をとっていたよ 期待以上じゃなくても そこには愛があった どんな未来が待ち構えようとも 並んで歩みたい人が 私にいる あなたがいる