祈りは彼方へ

歌詞

祈りは彼方 救いはまだか 記憶の河 煌くセスナ 燃える命と愛のことば 光はどこだ 月に隠れた 今でもまだ 綺麗なままか 溺れるリコリス 賽の河原 いつのまにか変わった 髪型さみしいよ 沈みかけた船が見る星空は痛いほど 輝く 揺れる毛先は少し痛んで だけどなんだか愛しくなって 綺麗だと思う 未来を握りしめる 触れる手と手 今だけどうか 君は笑ってくれるだろうか 明日を夢見る 後悔を焼き尽くす 約束は小さくても全ての祈りを 運ぶはず 瞳の中は 強気なままか 謝らない 間違えてない 大人になんかならなくていい 陽だまりの坂 指切りをした 預けてほしい心と身体 どこまでもいける愛があれば 静けさには旅に出ると そう言うよ いつ願いが叶うかも分からないのに 無邪気に笑おう 濡れる頬に朝の光 かける言葉が見つからなくて 若さを呪う 熱くなりすぎている 無理に笑って悲しくなる 明日がこわくて眠れずにいる やさしい人よ 眠らずに踊り続けよう 描いてた未来じゃなくても 色違いみたいでいいね 揺れる毛先は少し痛んで だけどなんだか愛しくなって 綺麗だと思う 未来を握りしめる 触れる手と手 今だけどうか 君は笑ってくれるだろうか 明日を夢見る 後悔を焼き尽くす 濡れる頬に朝の光 かける言葉が見つからなくて 若さを呪う 熱くなりすぎている 無理に笑って悲しくなる 明日がこわくて眠れずにいる やさしい人よ 祈りを彼方へと運べ