勝手に進んでいく人生 だけどまだ子供のままで 孤独を感じ立ち止まって 時間を無駄にしていたAll day ガキの頃は広かった地元 いま思えば狭すぎる 二度と戻りたくないと思う日々も 気づけば照らしてる僕の足元 スマホもなかったあの頃 逃げ場を探して歩いた夜 寂しかったのは懐だけじゃなくて 僕の心 中3で覚えた大嫌いなタバコ イジメに耐えても担任はシカト 痛みは消えない 目の前も見えない 周りの当たり前を僕だけ知らない 「生まれてこなければ 良かった」って 願っても選ぶ権利はなくて 声殺し泣いた夜in my bed 神様はどこにいるのかなって 辛すぎる現実と戦ってる 数えきれない罪すらも赦してよ ねぇ、 いつか大金持ちになったとしても 変わらないものがあるだろう 今も昔も側に居てくれた 僕だけのTreasure いつか君が言った言葉を 今でも時々思い出すよ 何もない時こそ見えるだろう 本当の君だけのTreasure 比べるものじゃないと 分かってるけど 自分で自分の価値見定めていたよ 味のしない缶コーヒー 求めた安定とは程遠い 離れ離れで暮らしてる両親 心の傷は癒せない病院 どれだけ苦しくても 心配させたくないから 「大丈夫」と送信 Reality トゥルーマン・ショーの始まり 顔も名前も 知らない誰かからのコメントが 凶器にも希望にも変わるらしい 受けてきた数多の痛み それは希望に変えてくレガシー 神様と家族友達 僕の最後の光 いつか大金持ちになったとしても 変わらないものがあるだろう 今も昔も側に居てくれた 僕だけのTreasure いつか君が言った言葉を 今でも時々思い出すよ 何もない時こそ見えるだろう 本当の君だけのTreasure
