湯煙の先では どんな現ももれなくファンタジー 夕立の街角 なのに浮き足たちまち スキップに変わる tokiwaくぐり抜けて さっとこの身預けて へいへいへい 夢を口にして望むのに恐れた このきもちごと手放してく 雨の別府 湯上がりの接吻 冷えたビールと熱る頬 雨の別府 湯上がりの接吻 君も僕にのぼせる頃 五感だけじゃ足りないや あなたになりたいほど憧れて 五感だけじゃ足りないや ここに来るたび 全部 なぞって触れて 湯煙の先では どんな現ももれなくファンタジー 浴衣で歩く町 今も瞼の裏で揺れてる 雨の別府 湯上がりの接吻 冷えたビールと熱る頬 雨の別府 湯上がりの接吻 君も僕にのぼせる頃 雨の別府 湯上がりの接吻 雨の別府 君にのぼせて