ぼんやり眺める春うらうら うす桃色の風が光る 遠くに見えてる山も笑い 春告げ鳥の美しい声 この国は 花を愛で 春をことほぐ 季節と共に生きる 日本の人 はらりはらりと花の宴 <♪> 一〇〇年樹齢の見事な幹 しっかり大地に根を下ろして 張り巡らされた 枝が天を 仰いでいる様に 手を伸ばして おかえり いつでも帰りを待つ 人 川 山 谷 夢 かわりゆこうとも かわらない心 花の宴 <♪> 舞い散る花びら 吹雪いて 季節は巡る この国は 花を愛で 春をことほぐ 季節と共に生きる 日本の人 おかえり いつでも帰りを待つ 人 川 山 谷 夢 かわりゆこうとも かわらない心 花の宴 <♪> 花の宴 ぼんやり眺める 春うらうら