真夏のドライブ 忘れられない このままずっと走り抜けたい 試すような距離感 冷めないように責めないように そっとぐっと近付いた 自分の言葉にそれほど力が 無いことを知った 星が零れそうな夜の日だった 自分の代わり等腐るほど居ることも 知った 途端に足元がおぼつかないぜ めんどくさいなぁ 日々は うまくいかないぜ ポタリと落とした 太陽が目に染みる きのみきのままどこへ行こう 私は私よ 嘘は吐きたくないわ 真夏のドライブ 忘れられない このままずっと走り抜けたい 試すような距離感 冷めないように責めないように そっとぐっと近付いて 住み慣れぬ街 稼働する人々 ねぇ、ちょっと待って なんて思ったところで 止まるそぶりもないし 疲れを溜息に吐き出してまるで 一人きりさ ああ、もう どうにかならないかなぁ めんどくさいなぁ 日々は うまくいかないぜ ポタリと落とした 知らない内に転ばぬよう 傷付けた痛みは数知れず あの背中にさよならグッバイ 嘘は吐きたくない 始まりの合図 見逃したくないのさ このままずっと走り抜けたい 試すような距離感 醒めないように 真夏のドライブ 忘れられない このままずっと走り抜けたい 試すような距離感 冷めないように責めないように そっとぐっと近付いた