キミトハルヲ。

歌詞

春の日差しさえ届かなくて 心が「寒い」と凍りついた ただ桜が見たいって走ってた そこで君と出会った 長過ぎる花冷えを経て 肩に乗った花びら無視して はしゃぐ姿に心が揺れ始めた 春風は髪を撫で 花びら ひらりと落ちる 恋に落ちた気がした 君の笑顔が暖かすぎて 凍えた心が溶け始めた 時計の針 また動き始め 君を軸に回っていく 長過ぎる花冷えを経て 肩に乗った花びら無視して はしゃぐ姿に心が揺れ始めた 春風は髪を撫で 花びら ひらりと落ちる 「あぁ...一目惚れしたんだ...」