City Lights

歌詞

始まりと終わりに こだわりすぎて その過程が置き去りになってる 右と左の線引きもできず 人生なんて繰り返しだって 聞き飽きたフレーズ 何回目だっけでも結局 その通りになってる やり場のないこの感情 暗闇の中照らしてる街頭 何か物足りない 見つめながら歩いてる ただ知りたいだけなんだ 悩んでるわけ 失う怖さにただ怯え 立ち止まってしまってた答えを 合わせたくて僕は 間違えたんだろういつのまにか 守るものがわからなくて 壊してしまってた 消せない痛みの数だけ 輝ける明日があるのかな 彷徨って壊してしまった過去の 記憶が見透かされたとしても 抗い続けてる 誰かに心を委ねても 重なった嫌悪が消えない他人に 流されてる僕らは 時間を無駄にしてるだけ 中身が空っぽだと気づいても 見て見ぬフリをしてる 何をみてるのかすら 分からないけど写す残像に 踊らされてる 失う怖さにただ怯え 立ち止まってしまってた答えを 合わせたくて僕は 間違えたんだろういつのまにか 守るものがわからなくて 壊してしまってた 消せない痛みの数だけ 輝ける明日があるのかな 暗闇の中照らしてる街頭 何か物足りない 見つめながら歩いてる ただ知りたいだけなんだ 悩んでるわけ あの日何度も見た夢は 諦めきれなくて 今だ錆び切った声でも 届いてほしくて目を閉じて 立ち止まっても未来の僕には 会えない願っても叫んでも 視界は暗いままでひらけない 彷徨って壊してしまった 過去の記憶が 見透かされたとしても 抗い続けてる