三時間半の道のり もうすぐ君に会うそのための日曜日 駅から差し込む朝日がまぶしい やわらかい春の風は優しい 響き渡るannouncement この時間も全部commitment 思い出す君の使ってたcomb 走って抜けてくプラットホーム 風の吹き抜けるビルの隙間の先 人混みの中に空を見据える君がいる 君の指から感じるfeeling 君のつけるネックレスはglistening 時間は僕らを追い詰める 君が残していくDiorのsmell 振り出した雨が靴を濡らす コーヒーショップ二つ並ぶグラス 車はただ通り過ぎてゆく 誰も止められないこの時間 夜の終わりを 知らぬまま 僕らは瞳を見つめ合う 風に靡く 君の髪 ただ君を見送るだけの僕 夜の終わりを 知らぬまま 僕らは瞳を見つめ合う 風に靡く 君の髪 ただ君を見送るだけの僕