真夜中の通知 「もう会えない」というLINE 突然の終わりに 涙堪える1人 気分はkeep on fallin まだずっと側にいたいのに 「俺ももう飽きてた」なんて こんな時まで I'm a liar まあ仕方がないかとか 考えちゃう俺だけ悪いよ 最低な夜に 眺めてる空 ゆらり揺れる星に願う 「もう一度逢いたい」 嘘のない君 嘘しかない俺 いつも傷つくのが怖くて 眠れない夜が怖くて 心どこか逃げ出して 1人で泣く君も 知ってて知らないふりしてた こんな終わり方は必然なのにさ まだI'm a crier 口癖のように 「疲れたよもういい」 2人一緒にいる意味 わからなくなる日々 それでも好きでいてくれる 俺らはこの先も 切れることないなんて 思ってた''馬鹿みたい'' いつからだろう? いつかのありがとう 最後に言えた記憶さえも 今は思い出せないよ どんな夜かもわからない程 痛みを感じる心が君を求めてる 嘘のない君 嘘しかない俺 いつも傷つくのが怖くて 眠れない夜が怖くて 心どこか逃げ出して 1人で泣く君も 知ってて知らないふりしてた こんな終わり方は必然なのにさ まだI'm a crier 「曖昧にしないでよ」 「逢いたいって言わせてよ」 最低な俺にくれてた 寂しいのサイン 「ばいばいなんてやだよ」 「最初に戻りたいよ」 なんて言葉にすれば 涙が溢れて 遊びの恋と思うしかないもう 気づいても手遅れになって 今でも逢いたくて まだ隣で笑いたくて 1人で泣く夜も心が痛むよ それでも平気なふりをして 自由に生きられるもう 嘘だよ。 I'm a liar 〈エンディング〉