Track byEnd Must Be
浮かぶちぎれ雲の切れ間から 溢れるやわらかな光浴びて 道なき道を踏み固めていく どこにでもありふれた話だから 誰もが密かに膝を濡らしているわ ゆれる道端に咲く白い花 トボトボ足を引き摺る黒い猫 拳を握る力が漲る どこにでもありふれた話だから すれ違う誰かもきっと同じ 思いをしてる どこまでも行けそうなそんな気分 私がいるから一人ぼっちじゃないわ