君の香水の香りが 街角で僕の足をとめる あの日の笑顔がうかんで 時が戻ればと願う夜 君の声が風に混ざる 耳元で囁く幻のよう 消えない思い出の欠片 僕を離さないこの気持ち 君がいた日々がまだここに 心の奥で輝いてる 忘れたいけど忘れられない この香りが僕をしめつける すれ違う人々の中で 君だけを探してしまう 二人で歩いたあの道を いまは一人でただ歩く 夜空に君の名前を呼ぶ 星たちは何も答えない 静かな闇が僕を包む 君への想いだけが残る 君がいた日々がまだここに 心の奥で輝いてる 忘れたいけど忘れられない この香りが僕をしめつける