夜中のコンビニに あんなに胸弾ませ 行けることはもう無いのだろう 君も僕も変わったわけじゃないよ ただお互いを知っていってたどり 着いたよ結末 やがて時がこの全ての悲しみも 流してくれると言うけど僕は 信じてない 2人占めした夜中 住宅街の信号 ずっと赤のままで良かった 繋いだ手解いたって 覚えた温もりがあるんだ 君の幻 笑い合って抱き合って 一緒に生き残りたかった 君は幻? 消えてかないで いつか君は誰かの幸せになるの? 僕に許していたみたいに心を 許すの? うずくまってた背中 その度羽をもらった どこまでも飛べる気がした 心配いらないよ 1人に慣れてないだけだよ きっと、ひとりごと 結び合った境界線 いつだって君を思ってた 僕は幻 繋いだ手解いたって 覚えた温もりがあるんだ 君の幻 笑い合って抱き合って 一緒に生き残りたかった 幸せだった 消えてかないで もし君とまた会っても あんなに胸弾ませ 会えることはもう無いのだろう