ソヴァージュ

歌詞

スペアミントの香りで起きた朝 君は支度をすまして部屋を出ていく 曖昧な答えは聞きたくないからと 今朝君にあたり 強くなってしまったな ごめんね 伸ばした髪の毛 変えたネイルも 君だけのためだったのに 気づかないのね。 君の口癖もだらしないとこも 隣に居れたならよかったのに 歩き慣れた道 垂れ流すpink 部屋にはもう君は居ない 準備してよ。君の声で朝 目覚めた 君は少し怒ってたかな 適当に返す変わり映えのしないLINE 今になって 少し 寂しくなるな。 ねえ、君の過去も 携帯の通知も 見ないようにしていれば 幸せだったかな 間違ってたかな。 別れ際 手を握りしめ もし離さずにいられたら どこをどう探しても 君しかいないのにな。 スペアミントの香りで起きた朝 あなたの寝顔を見つめて 今日も出てゆく 曖昧な答えで濁らせてしまった ごめん、さようなら。 君の強がりで不器用なとこも 私が1番わかってる だから そばにいてよ その方がいいんじゃない? 何もわかってないよ ねえ いつか あの日言いすぎてしまったこと 私が1番、傷つつくんだろうな 君の匂いでおもいだした 私、幸せだったよ。